種子に同封して出品者作成の説明書（蝶豆について、育て方など）をお送りします。
２枚目、３枚目の写真の通りきれいな八重の花が咲きます。南アジア原産のマメ科蔓性の多年草です。ホームセンターなどでもそれほど出回っていないので知っている人は多くはないでしょう。
花の青い色素はアントシアニンで、お茶にするときれいな青いお茶となります。これにレモンなどの酸性の液を加えるとピンクに変身します。タイなどではハーブティーとしたり、花を絞って菓子や飲料の染料として利用したりしているということです。鮮やかな青色の花の形を蝶に見立てて蝶豆と呼ばれています。扁平のインゲン豆に似た豆を付けます。柔らかく若いものは食用になります。
寒さに弱く、日当たりの良い暖かい場所を好みます。上に伸ばすとどこまでも高く伸びますが、適宜摘心してボリュームを付けるようにすると良いでしょう。蔓（ツル）性なので支柱やネットで誘引し、コンパクトに育てれば扱い易くなります。
送料出品者支払い： 第四種普通郵便でお送りします。配達日時の指定は出来ません。