シロバナナンテンハギ（白花南天萩）シロバナナンテンハギ（白花南天萩）はナンテンハギの白花の品種です。花は総状に集ってつき、白色で長さ約1.5cm。名前は小葉がメギ科の南天に似ていることによります。
●ナンテンハギはマメ科ソラマメ属の多年草。わが国各地をはじめ、朝鮮半島や中国、サハリン、シベリア東部に分布している。山野に生え、高さは３０～６０センチになる。茎は４稜で直立か斜めに立ち上がる。葉は２出複葉で短い柄があり、互生する。小葉は卵形から長楕円形で先端が尖る。６月から１０月ごろ、葉腋から花梗を伸ばして総状花序をつけ、紅紫色の花を咲かせる。岐阜県では、アズキナと呼び、若葉と茎、花穂を食用にするそうです。別名で「ふたばはぎ（双葉萩）」とも呼ばれます。萩に似た花で美しいので盆花など切り花にも使えます。盆花など切り花にも使えます。冬は地上部が枯れ、地下茎で越冬します。
※他の植物との同梱包可能です。ヤフオクには複数の品を一つにまとめて届けてもらう「まとめて取引」というものがあります。これを御利用すれば1個分の送料で済みます。※背丈の高いものや、茎葉が横に張り出すものとの同梱包はサイズが一回り大きくなる場合があります。※梱包はリサイクル材を使用します。